アメリカでのハロウィンの本気度はすごかった。
おはようございます。
Annaです♩
10月も後半ということで、
数年前、アメリカのマサチューセッツ州のセイラムというところに住んでいる友人に会いに行っていたときのハロウィンネタをひとつ書こうかと思います
今では日本でもポピュラーになってきたハロウィンですがアメリカのこの時期はお店もおうちもハロウィン一色。
10月31日だけ盛り上がる日本とは違い、小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しむ大きなイベントのひとつなのではないかなと思います。
私の友人が住んでいたセイラムという町は昔魔女狩りがあったことで有名な小さな町です。そのため町の新聞や警察のパトカーまでいたるところに魔女をモチーフとしたロゴがあふれていてかわいらしい雰囲気がある町です。
今では魔女狩りをベースとした博物館やツアーなどが組まれており、ひとつの観光資源としても町を支える大切な歴史背景があります。
そんなセイラムが最も盛り上がるイベントはハロウィン!
町中がハロウィンムードに包まれ、当日は授業が休校になることも(笑)
アメリカ全土からハロウィンを楽しむために人々があつまり、雰囲気は違うものの人の密集具合でいうと日本で言う渋谷ハロウィン状態。
もちろん私もせっかくの機会なので当日町にくりだしてみました♪
ダウンタウンはお祭り状態で、朝からおもいおもいのコスチュームに身を包んだ人たちでいっぱい!移動式遊園地なども登場し子供も大人もはしゃぎまくりな一日でした。
個人的にはウェンディーズ、マクドナルド、KFCなどのファストフードのキャラクターに扮した大学生グループがツボでしたが、歴史的バックグラウンドからか魔女のコスチュームがダントツ一番人気でした。
町の特徴を生かしながら自由に楽しむセイラムのハロウィンは是非また本気を出して挑みたい。
せっかくなので、次回セイラムの町についてももう少しお伝えできたらと思います。